子供の栄養

すりおろし野菜で子供に食べてもらう

野菜をちょっとの工夫で食べてもらう

私は、上の娘がとても偏食家で、野菜を食べさせるのにとても苦労しました。それでも、元来が親の言うことを聴く子だったので、小学校に入る頃にはたいていの野菜を食べられるようになりましたが、問題点は下の娘でした。

 

下の娘も、上の娘と同じく、かなりの偏食家でした。しかも、この子は頑固で、嫌いだと思ったもの(たとえば、ピーマンやにんじんは意地でも食べません。私は途方に暮れました。

 

そんなとき、ママ友のひとりから、いい方法を教えてもらいました。野菜を見えなくしてしまえばいいのです。

 

それは、たとえばにんじんならみじん切りにしておかずに混ぜたり、同じくにんじんやかぼちゃならすり下ろしたりしてホットケーキ(下の娘の大好物なのです)に混ぜたりします。ピーマンも同じようにみじん切りにしてお肉に混ぜたり、要はその野菜が入っていることが分からなくすれば、子どもは「何かおかしいな」と思いながらも食べてくれるのです。

 

結果は大成功でした。特にホットケーキは大好評。自分もホットケーキが好きで妹の好き嫌いを分かっている上の娘が、私が下の娘と遊んでいる間に、子ども用の料理の本を読みながらホットケーキミックスを使わないでホットケーキを作ってくれました。すり下ろしたにんじんが入っていたのですが、下の娘は美味しそうに食べて、なんとおかわりまでしてくれました。

 

こうして、徐々に野菜の味に慣らしていくと、普通の料理でにんじんやピーマンを出しても、下の娘は文句を言いながらも、「まずくないかも」と食べてくれるようになりました。ついでに、上の娘の料理欲も刺激したらしく、月に一回野菜入りのホットケーキを作ってくれます。今はもう、野菜が入っていると知っても、下の娘も文句は言いません。

 

このように、大事なのはその野菜だと分からなくすることだと、私は学びました。皆さんも、どうぞ試してみてください。